小さな会社でも大変な経営。嘆いていても始まらない!
仕事をはじめて半年ちょっと。
経営の大変さを実感している日々です。
従業員もいない会社だけど、経営するって本当に大変。
こんな規模でも四苦八苦なのに、事務所借りて、従業員を雇って、なおかつ黒字の企業って本当にすごい・・・
挑戦してみてはじめてわかることばかりです。
どうしてこんな大変なことに足を踏み入れてしまったのかと後悔と不安の波に襲われ涙することもありますがいやいや、まだ始めたばかり。まだまだじゃん!と思ってやるしかない。
四六時中、経営のこと考えすぎると、負のスパイラルに陥って暗くなるのですが
冷静になって考えると、今わたしが向き合ってる課題は「売上が少ない」ということ。
売り上げを上げたら解決できる。
とてもシンプルなことなんだと気づく。
思考の切り替えと実行。
嘆いていてもはじまらん!
無理にポジティブになる必要はないけど、無駄にネガティブになる必要もない。
ちょっと冷静になろう。
家事育児分担に不満。収入が少ないと我慢しなきゃいけない?
今年度も2か月半が過ぎようとしている。
子どもの通院、習い事、塾の送り迎え、学校行事、けがによる呼び出し対応、泥だらけの練習着の手洗いと洗濯、小学生の宿題のチェック・・・そうそう突然の休校もあったっけ。
毎日目まぐるしく、あっという間に日が暮れる。
私が在宅勤務で家にいるため、子どもがいろいろと頼ってくれるのは本望だけど、夫が子どものことは私が全部やって当然というスタンスがますます強くなっている気がして、不満に思っている。
先日も、もっと家事や子どもの世話をしてほしいと伝えたが
「じゃあなにをすればいいの?」と言われて、なんかもう脱力というか絶望というか・・・。
ここで踏ん張って家事分担の話をしても、不機嫌オーラを出されて家庭内がますます気まずくなるならもう諦めてひとりでやろうと思った。
私の方が収入が少ないから、強気にもなれないし。
世話がいやなのではない、子どもは可愛い。栄養があって美味しいご飯を食べさせてやりたいし、清潔な衣服や寝具で快適に過ごしてほしい。
でも、私だって家のローンを半分払い、子どもにかかる費用は出している。
学校徴収費、給食代、習い事、衣服類、学用品、交際費、スマホ経費・・・。
それで家事育児分担比が9対1っておかしいと思うのだ。
夫はいつでも好きな時に好きな場所で好きな人と会えたり飲んだりする権限があるのににそんな裁量はない。
今日は〇〇と〇〇で飲んでね、と酔っぱらった顔で嬉しそうに語る夫。
私がどんな思いでそれを聞いているのか想像もつかないのだろう。
だめだ、最近弱ってる。
すみません、愚痴でした。
ショートカットデビュー
先日、肩より下にあった髪をショートにした。
40歳なかばになったら切ろうと以前から決めていたのだ。
40歳以降の素敵な芸能人はみんなショートやボブだし
最近インスタに流れてくる老若男女のカットのビフォーアフターを見ると
みんなみんな短くしたあとの方があか抜けておしゃれになってる!
とショート熱は盛り上がっていったのだった。
担当してもらっている同年代の美容師(女性)さんにオーダーを告げると
「絶対ショートの方がいいと思います!」と全肯定のあと
「頭ぺっちゃんこのカバーができますし!」とキツイ一発。
素敵になる以前にボリュームカバーが先ですよね、としょんぼり。
切ったあとは、とにかく乾かすのがラク!の一言。
ジムやサウナに行ったあともサッと身支度を終えて出てこれるので時間の短縮だ。ボリュームもカバーできるしね~(根にもつ)
ほんとのことをいうと、今でもひとつ結びにして後頭部をふんわりさせるスタイルが好きなんだけど、自分が好きなスタイルと年齢にあったスタイルがズレてきているのでここは自分の現状をしっかり受け止め、しばらくショートでいってみようと思っている。
ただ、このショートと今の体型を鏡でみると、何ともいえないおばさま感がマシマシで・・・肩周り、お腹周り、腰回り、お尻、ふくろはぎ・・・つまり全身ブ厚くなって、もっさりしてるんだよなあ。素敵なはずのショートも散切り頭にみえてしまい鏡をみて悲しくて涙が出そうです。
必ず痩せるんだって前向きになってがんばろう。
今日が一番若い日!なんだってできるさ~
40代、太るのが止まらない!ジムの測定で驚愕の結果!
この一か月、急激に体重が増加した。
昨年の一番痩せていた体重と比べるとプラス4㎏。
しかもこのうちの2㎏は、わずか2日間で増加したものである。
食べ過ぎてもなく(むしろ節制していると思っていた)動かないわけでもない。
体重計に乗れば乗るほどどんどん増える。
日経平均と連動しているのだろうか。
しかもである。
体重を気にしてウォーキングや踏み台昇降を30分程度しているのである。
息をきらし、額に汗を浮かべ、前髪がクルクルになっても、
この努力を嘲笑うかのように増えていくのだ。
もうわたし一人の力ではどうすることもできない・・・
一念発起して近所のジムに駆け込み、最初の体重測定で謎は解けた。
筋肉が全くなく、体脂肪が30%を超えていた。
「この状態では有酸素運動をしても痩せるのは難しいです。まず筋肉をつけてからのお話ですね!」
髪も肌もツヤッツヤした若くて可愛らしいトレーナーさんの一撃に頬を打たれた思いだった。
私は自分の身体についてあまりに無知だった。
身体の3分の1を脂肪が占めているなんて。
汗をかけば痩せると思っていた。
20年前に測った体脂肪20パーセント「わたし平均値だわ」はとっくに過去のものとなっていた。
即日入会を決め、一日置きにジムに通う日が続いている。
体重が落ちたら、常連さんのような面積の少なくてド派手柄のウェアを買うと決めている。
楽天スーパーセールには間に合わないかもしれない。
でもいい、しばらくは息子のおさがりのハーフパンツでジムに通うのだ。
がんばれわたし。
在宅勤務になっての感想
この4月から在宅勤務となった。
子どもが生まれた頃から心の中で願っていた勤務形態だ。
ついに夢が叶った。
何事もずっと続くことはなく、今後も変化があるはずで。
また外に出て働くことがあるかもしれないけれど、
今の私にとってはベストの働き方だ。
割と自由に動けるため、子どもの用事や家の雑用に対応できて大変効率がよい。
習い事や病院の送り迎えもあれこれ調整せずに対応できる。
毎日感動の日々だ。
これまでは子どもの体調が崩れそうな兆しが見えると、万が一休むことになった場合の対応や段取り、調整を考えては不安いっぱいになり、子どもの体調を案じるのが二の次になっていた。。自己嫌悪でいっぱいの日々。
子どもが小さい時に、この働き方ができれば、もっと心身共に寄り添えたんだろうけど、、、もう時間は引き返せない!
あの頃にしてあげたかった子どものサポートをもう一回チャンスをもらったと思って頑張りたい。(本当に何でもテキトーだった・・・)
子どもって、大きくなるに従って手が離れると思っていたけど、
上の息子が中学生になっても、勉強面のサポート、塾や部活の送り迎え(試合会場が毎週違う場所でしかも遠い)、あれがほしいこれがほしい、あそこに行きたい等、まだ手がかかるなあと日々実感している。
こうやってどっしり腰を据えて対応できる今の環境に感謝して、
毎日を機嫌よく過ごそう。
やりたいことって意外にないもの?
引き続き、有給消化を少しずつ取っている。
せっかくの自分時間を充実させるべく、
やりたいことをノートに書きだそうとウキウキしてペンをとって書き出したのがこちら。
午前中から日帰り温泉にいってサウナに入る。
一年三か月ぶりのマッサージに行く。
ひとりランチへ行く。(ジョリーパスタのランチ690円)
朝と夕方に川べりを歩く。
ショッピングモールをブラブラする。
銀行窓口でいろいろ用事を済ます(定期解約等)
午前中にゆっくり紅茶を飲む。
駆け足だったが、上記は有給2日目で全て達成してしまった。
ウキウキしてペンをとったものの、やりたいことをいざ書き出そうとしたら、
あんまり出てこなかったのが本当のところ。
ちょっと前であれば、ひとりで素敵デパートへ行って洋服見て、試着して、
こじゃれたカフェで美味しいケーキ食べながら待ちゆくおしゃれな人を見て活力をもらおう!帰りはデパ地下のお惣菜でも買って帰ろう!
なんて計画を練ったと思うけど、
デパートの洋服もお惣菜も今の自分には手が届かなくて買えないし、
このお金があったら食費〇日分じゃん・・・とつい思ってしまうので、思いっきりハジけられないのがもどかしい。
(この何でも食費に換算してしまうクセ、本当にやめたいんだけどやめられない。久しぶりに受けたマッサージも、施術中に「この60分で食費2日分・・・」なんて野暮なことを考えながら受けてしまった。もったいない!)
こういうことを気にせずに楽しめる程の収入がほしいなあと切実に思う。
有給消化中 平日休みは素敵
有給消化のためお休みをもらった。
学校行事や子どもの用事以外のお休みなんていつぶりだろう。
自由な時間、何をしようか考えただけで嬉しくて胃がキュウッとなる。
何をしても、何をしなくてもよいのだが、
とりあえず簡単に家事を済ませ、ショッピングモールへ行く。
平日のショッピングモールは、休日のようにギラギラして駐車場を探さなくてもいいし他のお客さんものんびりしているような気がしてゆっくりできる。
モールの中にある串揚げ屋さん前を通りかかると、大学生くらいの女の子達がチョコファウンテンを前にして笑いあっていて、とても可愛かった。
「花のように笑う」とはまさにこのことだ!と感動してしまった。
彼女達が着ていたフワっとしたワンピースやブラウスが春っぽくてよく似合っていて。
なんだか、とってもよかったな。
子どもは短縮日課で午後1時半に帰ってきたのでひとりの時間はあっという間に終了。スペシャルなことは何をしなかったけど、平日のゆるっとした雰囲気を味わえて良い一日だった。