在宅勤務になっての感想
この4月から在宅勤務となった。
子どもが生まれた頃から心の中で願っていた勤務形態だ。
ついに夢が叶った。
何事もずっと続くことはなく、今後も変化があるはずで。
また外に出て働くことがあるかもしれないけれど、
今の私にとってはベストの働き方だ。
割と自由に動けるため、子どもの用事や家の雑用に対応できて大変効率がよい。
習い事や病院の送り迎えもあれこれ調整せずに対応できる。
毎日感動の日々だ。
これまでは子どもの体調が崩れそうな兆しが見えると、万が一休むことになった場合の対応や段取り、調整を考えては不安いっぱいになり、子どもの体調を案じるのが二の次になっていた。。自己嫌悪でいっぱいの日々。
子どもが小さい時に、この働き方ができれば、もっと心身共に寄り添えたんだろうけど、、、もう時間は引き返せない!
あの頃にしてあげたかった子どものサポートをもう一回チャンスをもらったと思って頑張りたい。(本当に何でもテキトーだった・・・)
子どもって、大きくなるに従って手が離れると思っていたけど、
上の息子が中学生になっても、勉強面のサポート、塾や部活の送り迎え(試合会場が毎週違う場所でしかも遠い)、あれがほしいこれがほしい、あそこに行きたい等、まだ手がかかるなあと日々実感している。
こうやってどっしり腰を据えて対応できる今の環境に感謝して、
毎日を機嫌よく過ごそう。