harukoiyoのブログ

40代在宅勤務主婦。中学生&小学生の母。

3月で退職、次の道へ。

3月末で今の職場を辞めることに決めた。

希望の条件が揃った仕事が見つかったからだ。

 

辞めると決めた最初は、今の仕事を手放すことに多少のためらいがあったのだが
よくよく考えてみると、パート(非正規)で保障もない、お給料少ない、その割には仕事量が多く気も遣うで。
何も捨てるものはないので次行こう、次!となった。

希望の仕事が見つかるとわかっていれば、この一年は無理に仕事をせず、失業保険をもらってのんびりすればよかったかも・・・とうじうじしてしまうのだが、いやいや、行動して新しい経験をしたからこういうチャンスをものにできたんだと思うことにする。きっとそうだ!


人生で無駄なことなんて何もないのだから。
この一年がいつか私の人生の糧となったと思う日がくるかもしれない。
・・・なーんて、そんなことはまだわからないんだけど。

 

ただ、辞めるまでの日々がとっても長い。
決めたらもう心が離れているので、仕事へのモチベーションが全くない。
そしてそれを表面に出さないようにするのも疲れちゃう。

早く4月になりますように!

小さなトゲを抜く努力

新しいオーブントースターを買った。

前のものは、とにかく焼き上がりに時間がかかり、食パン1枚焼くのに10分程かかっていたのだ。


でも、焼けないわけではない。壊れてもいない。
捨てるのもなあと思いながら地味~にフラストレーションを感じながら使用していた。

しかし、その状況に業を煮やした夫が別件で寄ったホームセンターで新しいものを買ってきたのだ。

これがもう素晴らしくて!


焼き上がりは早いし、トーストは外はカリカリ、中はフワフワで美味しいのだ。

しかもお値段5千円。安い。


買い替えは勿体ないと思って使っていたけど、
たった5千円のために私たちは時間と美味しさを捨てていたのだ。


少しの我慢や不便に耐えることは美談ではない。
ただの怠慢である。
ちょっとした生活のトゲを見つけ、どうしたらそれを抜いて快適な生活を手に入れられるか追求しよう。

それを毎日積み重ねることで、人生は豊かになっていくのだ。

買って応援・・・したい!

子どもたちに言い聞かせているというかお願いしていることがひとつある。
それは、子ども達の好きな漫画を買うとき、なるべく本屋(=定価で)買うようにということ。

作者の先生におもしろかったよ、次も楽しみにしているよという気持ちが一番伝わる方法だからね、と伝えている。
中古本を買っても、先生には一円も入らないんだからね。
というとびっくりしていた我が子。


時々古本屋で昔の漫画は買っているようだけど基本的には本屋で買っている様子。(そもそも私があれこれ言わなくても新刊を好んでいるんだけど。)

 

その思いは先週のNHKプロフェッショナル 仕事の流儀』を観てからますます強くなった。校正者の大西さんという方の回で、身を削って原稿に向き合う姿に時間を忘れて見入ってしまった。
その仕事ぶりに圧倒されるとともに、大西さんが受け取られる報酬があまりにも低く、何とも考えさせられたのだった。

 

業界の事情は素人の私にはわからないか、
こういう誠実な仕事をされる方にふさわしい報酬が支払われる世の中になってほしいと心から思った。

私の収入では、本や雑誌を一か月に数冊買うのが精一杯だけど、所得が増えて自由を手にできたら、自分がいいなあ、好きだなあと思ったものに応援の気持ちをこめて惜しみなくお金をつぎこみたいと思う。
そしてそれが少しでもそれに携わる人の手に渡りますようにと願う。
買うことは最大の応援だ。

 

わたしにできることは微々たるものだけど、今はできる範囲で少しずつ。。。

 

小さな目標 新しい服を買わない

新年明けましておめでとうございます。

いよいよ2023年が始まった。
どうか穏やかな年になりますように。
景気と運気が上がるといいな~

 

今シーズン、ひとり密かに目標を立てていることがある。
それは「洋服を買わないこと」である。

 

9月くらいに始めたから、4か月くらい続けているかな??
下着や靴下等の消耗品は買っているけれど、
アウター、トップス、ボトムスはひとつも買わずにここまでこれた。

 

とはいえ、毎日同じようなコーディネイトにはなるので新鮮味に欠け
着れそうなものはあるかな~と昔の服が入っている衣類ケースを漁ると、
何年も着ていない無印良品のワイドパンツが色違いで3本出てきた。

 

最後に履いたのは4,5年前になるかしら。
ちょっとシルエットが古い感じがしていたので出番がなかったのだけれど
履いてみたら、あら何だかいい感じ。
下に厚いタイツも履けるし、頼もしいお腹周りもうまくカバーしてくれるし
今の私の体型と好みにピッタリだった。
最近じゃかわりばんこに毎日履いており、捨てなくてよかったと思う日々なのだ。


断捨離本には、捨てるのを迷ったときは3年間そのアイテムに袖を通していなければ今後その出番はない、捨てよという言葉があるけれど、
3年過ぎても出番がきて、毎日大活躍することもあるのだなあと思ったのだった。

 

捨てるのは簡単だしスッキリして楽しいんだけど、
ちょっとでも名残惜しかったらとっておこうっと。

 

セールの誘惑に負けず、このまま目標達成に向けて頑張るぞー

バイバイ2022年!

2022年がもうじき終わる。
一昨年、昨年から続く「試練続きの3か年」を締めくくるに

ふさわしい苦しい一年だった。。


いつもは、大晦日は何となく名残惜しく、焦るような気持ちもあったのだけど
今年はそんな感傷的な気持ちは微塵もない。
むしろ清々している。

2022年やっと終わる~!!

 

3年の試練を乗り越え、2023年は復活に向けて前に進むんだ。

美味しいものを食べて、運動して、おしゃれして、旅行をして
毎日を楽しもうと思う。


2023年は穏やかで実りが多い一年になりますように

ぼっちでも心から楽しい行事参加

秋になり、上の子の体育大会、合唱コンクール
下の子の運動会と行事が続いている。

 

特に上の子の中学校行事は今年が初めてで、
新鮮かつ懐かしくもあって観覧がとても楽しい。
こうやって行事を心から楽しめる日がくるなんて・・。と感慨深い。


子どもが今より小さかった保育園時代は、
行事が楽しみな半面憂鬱だった。

 

自分のママ友交友スキルの低さを嫌という程思い知るからだ。

 

園では3人組で仲良くしていた子どもの友達親子が
我が家抜きで遊びにに出かけていたことを知ったり、
家をよく行き来しているだろうことを察しちゃったりなどなど。。

 

だったら自分からどんどん誘えばいいんだろうけど
それも面倒だし、週末はゆっくりしたかった私。
自分の努力不足ということは重々承知していても、
やっぱり心がえぐられたものだった。

 

でも今は、どんな行事でもこどもの頑張る姿をみるという
本来の目的が全うできている。

子どもは気の合った子と自分で約束して遊ぶので、

私がしゃしゃり出ることもなくなった。

 

私は私で、行事はひとりでふらっと行って観覧が終われば帰るという

基本ぼっちスタイルだけど、

気の合う顔なじみのママ友と会えば立ち話をしてたくさん笑い
「またね!」と手を振って笑顔で別れる。
・・・最高だ。


今は、行事に行くのがが楽しくて仕方がない。

自分の子どもでなくても、頑張る姿をみるだけで元気がもらえるのだ。

子どもが成長することは淋しくもあるけれど、
いいこともあるもんだなと思う、最近の日々なのであった。

PTA役員になってしまった・・・

PTA役員になってしまった。

 

見事、あみだくじで当選。
まさか、まさか自分が当たるなんて・・・!!
もう立ち直れない(泣)


夫は、大丈夫大丈夫!なんていうけれど、
今よりもっと自分の時間がなくなると思うとメゲてしまう。
というか、他人の為に無償で働くというのが損と思ってしまうのだろう。
なんて心の狭いわたし。

 

昔、緊急帝王切開になったとき
子どもが無事に生まれてくれさえすれば、
仕事もPTAも何だって頑張りますと誓って手術室に入ったのに。

 

時間は私を変えてしまった・・・!

 

気が重いよー逃げたいよー

といってももう決まってしまったので。
少しでも楽しいこととか、やってよかったと思えるように頑張ろう。
だって手術室前で誓っちゃったしね。


おもいがけず、PTA楽しい!!ってなるといいなあ・・・
とりあえず始動は来年3月から。それまで忘れよう。

はあ~